大山葉子 (おおやま・ようこ)
写真作家。 インドネシア、バリ島に長期滞在し制作したシリーズ作品をはじめとして、かつて七年間を過ごしたハンガリーを再訪し撮影した作品などがある。密度の濃いモノクロームの世界には定評がある。
1961年 |
東京都生まれ。
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1980～85 |
新星日本交響楽団（現東京フィルハーモニー交響楽団）に第１ヴァイオリン奏者として在籍
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1985～88年 |
ハンガリー国立リスト音楽院（ヴァイオリン科）に留学
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1989～91年 |
ハンガリー、ブダペストのストリング・オーケストラにてヴァイオリン奏者として活動
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1992年 |
帰国
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1995年 |
日本写真芸術専門学校Ⅱ部報道科卒業
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1995年～2008年 |
写真家・松本路子の主宰するM's Workshop(エムズワークショップ)「写真作家コース」に参加
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2000年 |
日本経済新聞社写真部に契約カメラマンとして１年間勤務。
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2001年～現在 |
インドネシア、バリ島と東京を基点として、シリーズ作品を制作
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2007年～ |
ハンガリー、ブダぺストにて新作の撮影開始
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2009年～現在 |
松本路子による作家プロジェクトに参加
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2012年～ |
チェコにて新作の撮影開始
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個展
2001年 |
「Silver Moon ―バリの魂―」 (ギャラリー・オリーブ、東京)
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2004年 |
「Silver Moon」 （新宿ニコンサロン、東京）
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2006年 |
「Atma」 （nichido contemporary art、東京）
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2010年 |
「Bhuana（ブアナ） ～不可視の領域～」（ギャラリー冬青、東京）
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2012年 |
「メフィストの調べ ～ブダペストから～」（ギャラリー冬青、東京）
「VITA ～From Bali」（インスタイル・フォトグラフィー・センター、東京）
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グループ展
1998年 |
「SESSION M's Workshop 6人展 」 (ドイフォトプラザ、東京／The Third Gallery Aya 、大阪)
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